フジモリの脳内ラビリンス
〜a labyrinth in fujimori's brain〜

Racing's floor


予想 秋華賞(G1)






10月15日(日) 秋華賞(G1)
京都競馬場
芝 2000m


<フジモリの予想>

レース確度   C(大荒れ)

◎シルクプリマドンナ
○ティコティコタック
▲ヤマカツスズラン
△ジェミードレス
×サニーサイドアップ


<大荒れ秋華賞!!’99パターンか?’98パターンか?>


フジモリ 「さて、秋G1の勝負レース、秋華賞だ」

ドクトル 
「勝負レースって?」

フジモリ 「ここを取れば大きいので、厚く賭けるレースのこと。予想では5000円までだけど、実馬券はもっとたくさん賭ける予定だ」

ドクトル 「また負債がかさみますよ」

フジモリ 「うるさい!このレースがとれれば、たぶん今期収支プラスになるんで、勝負の一手だ」

ドクトル 「そんなに配当がいいんですか?」

フジモリ 「うん。秋華賞がエリザベス女王杯から名称が変わり、2400mから2000mになってから、4回中万馬券が3回。うち1回は10万馬券」

ドクトル 「・・・すごいですね・・・」

フジモリ 「堅かった1回は’98年のメジロドーベル・キョウエイマーチ。圧倒的な強さを誇る2頭だった。しかし今回はそこまでつきぬけて強い馬がいない。したがって、今回のレース確度はC、万馬券レースだ」

ドクトル 「ただ、万馬券といっても去年のように人気薄の馬2頭で決着した場合と、一昨年のように上位馬プラス人気薄の馬で決着した場合の2種類ありますよ」

フジモリ 「その通り。だから、今回はそのどちらにも対応できるように幅広く賭ける。まずは軸馬の決定。これは、シルクプリマドンナで確定だ」

ドクトル 「前走ぱっとしなかったように思えるんですけど」

フジモリ 「休み明けだからね。プラス10kgというのも敗因の一つだ。しかし今回は馬体が絞れるだろうし、勝負勘も取り戻しているだろう。今回の出場馬の中では実力上位なので、この馬から総流ししたい」

ドクトル 「同じく実力上位馬のチアズグレイスはどうなんですか?」

フジモリ 「このレース(京都競馬場、芝2000m)、スタミナが要求される。サンデーサイレンス産駒は過去一回も連に絡んでいないんだ。したがって、この馬だけではなく、サンデーサイレンス産駒すべて消していい」

ドクトル 「そんなものですか。で、今回の結論としては、シルクから総流し?」

フジモリ 「いや、これは保険」

ドクトル 「保険?」

フジモリ 「総流しはあくまで’98年の万馬券パターンだった場合の保険だ。今回のレース、フジモリは’99年の万馬券パターンだと思っている。したがって、ピックアップした5頭のBOXで本勝負をする」

ドクトル 「せこいですね」

フジモリ 「うるさい!理論上は万馬券だから保険でもリターンは多いぞ。それに、シルクがこけたら目も当てられないからね。あくまで本線は5頭のBOX。といっても、一頭は本命のシルクプリマドンナだけど」

ドクトル 「そういうことでしたら、対抗にはティコティコタックをピックアップします」

フジモリ 「変な名前の馬だな」

ドクトル 「名前は変ですけど、実力はあります。古馬、牡馬とのレースで善戦していますし、末脚はメンバー中上位です。同じく末脚の鋭い馬としてニホンピロスワンが挙げられますが、前走は展開がはまっただけ、と考えます」

フジモリ 「となると、安定した末脚を持つこの馬が浮上するわけだ」

ドクトル 「そういうことです」

フジモリ 「フジモリは、ヤマカツスズランを挙げてみる」

ドクトル 「ヤマカツスズラン?典型的なマイラーですよ?さっき自分で「スタミナがある馬が勝つ」っておっしゃってたじゃないですか」

フジモリ 「ところが、この馬。「骨折2走目激走の法則」にあてはまるんだ」

ドクトル 「?なんです、それ?」

フジモリ 「読んで字の通りなんだけど、骨折で休養した馬の2走目は要注意なんだ。おまけにまだ京都競馬場も開幕2週目。逃げ残る可能性は充分にありえる」

ドクトル 「また直感的買い方ですか。私はデータ重視で行きます。ジェミードレス。今一勝ち切れませんが、ここ5走で5回とも3着に入ってます。このメンバーでも好走できるのではないでしょうか」

フジモリ 「以前札幌記念でエアギャングスターを軸にしたとき、「相手なりに走ることが多いため、G1馬が多いこのメンバーでも好走が期待できる」って言ったけど、この馬にもあてはまるかもしれないな」

ドクトル 「でしょ?」

フジモリ 「OK。では後一頭。サニーサイドアップだ。京都2000mでの実績もあり、要注意の馬だ」

ドクトル 「ここ数戦ではぱっとしていませんけど、実力はありますからね」

フジモリ 「山内厩舎の伏兵だ。上積みもあるし、穴馬として抑えておきたい」

ドクトル 「では、この5頭のBOXですか?」

フジモリ 「総流ししたので金額の配分は考えるけど、とりあえずこれでいってみたい」

ドクトル 「ひい、ふう、みい・・・27点買いですか。これで当たらなければ恥ずかしいですよ?」

フジモリ 「来週福島競馬場に行くんで、資金を稼ぎたいところだな」

<結論>

シルクプリマドンナから総流し 馬連  100円づつX17頭=1700円

シルクプリマドンナ・ティコティコタック・ヤマカツスズラン・ジェミードレス・サニーサイドアップの馬連5点BOX  300円X10通り=3000円

シルクプリマドンナ・ティコティコタック・ヤマカツスズランの馬連3点BOX  100円X3通り=300円        

今回は万馬券を予想しているので幅広く網を貼ることにします。
結果マイナスになったらそれまでですが、おそらく元は取れるでしょう。

<用語説明>

「総流し」・・・ピックアップした1頭から残りの馬すべてに賭けること。18頭出ていたら組み合わせは軸馬を除く17通りになる。

「BOX」・・・ピックアップした数頭の組み合わせすべてに賭けること。1・2・3のBOXとすると、組み合わせは1−2、1−3、2−3の3通りとなる。



<まっつんの秋華賞予想>


秋華賞は徹底的に穴を狙う。
秋華賞になってここ4年で3年間が万馬券。
なぜこのレースは荒れるのか?
それは秋華賞の開催時期にある。
秋華賞の前身であるエリザベス女王杯は、11月に行われていた。
しかし、エリザベス女王杯が古馬に開放されて、新規にできた秋華賞が10月に開催変更。
当然のことながら、夏を休養に当てている春の実績馬は今までよりも1ヶ月早く始動する必要がある。
しかし、春に歴戦を繰り返してきた4歳の牝馬にとっては、夏の休養が1ヶ月短くなるのは大きい。
そこで、夏の上り馬がここ数年連対を果たし、万馬券を演出している。
今回も春の実績馬には一目を置きたいが、桜と樫の女王は秋初戦で始動に失敗して波瀾必至。
このレースの特徴から夏の上り馬を中心に穴を狙う。

ピックアップする上り馬(夏を順調に使われている馬)は、
ティコティコタック・マターラミツル・ニホンピロスワン

そして実績馬の中からは、
わずか1ヶ月の休みで前走好走した
マルターズスパーブ

前走の大敗で人気が落ちた実績馬
ヤマカツスズラン

この5頭のBoxを狙う。
特に、マターラミツルは幸運の抽選出走馬。
ここ数年、抽選出走馬の激走の話はよく聞く。
当然厩舎サイドとしては、抽選をしてもまでもGTに出走してくるわけだから、それなりの色気を持って出走してくるのだろう。

とにかくこの5頭のBoxを均等に狙い、秋競馬を再スタートさせよう。

<まっつんの結論>

ティコティコタック・マターラミツル・ニホンピロスワン・マルターズスパーブ・ヤマカツスズラン

馬連でBOX500円づつ、計5000円





競馬のTOPページにもどる。